吉川直哉トークイベント

BLOOM会#05

「吉川直哉 トークイベント」

写真家の作品はどう成立するか〜

workshop_bloomg_001.jpg17歳の頃の作品(1979年)workshop_bloomg_002.jpg「動の国」より(1983年)workshop_bloomg_004.jpg「フォト・ドローウィング」より(1990年)ニューヨークで制作
workshop_bloomg_003.jpg「森の記憶」より(1993年)workshop_bloomg_005.jpg「写真と写真史」より 「1936年9月5日のロバート・キャパの目玉に入る」(2009年)

ブルームギャラリーでは、BLOOM会#05、06回目のゲストとして、写真家の吉川直哉氏をお招きし、トークイベントとワークショップを開催いたします。

「写真家の作品はどう成立するか。」

BLOOM会#05では、作品をつくる上で重要な、テーマ、コンセプト、ステートメント、プレゼンテーションの展開方法について、吉川直哉氏の経験を踏まえた内容でトークをしていただきます。また、#06では実際にワークショップ参加者の写真を見ながら、作品の魅力や表現方法について参加者と一緒に考え、探っていきます。
皆様のご参加をお待ち申しあげます。

<講師:吉川直哉氏からのコメント>

表現者はいかにしてテーマにたどり着くのか—。
わたしが写真を始めたきっかけ、そしていまの興味と表現にたどりつくまで、それは脈絡のない個人的な気まぐれなのか、それともひとつの線の上を突き進むものか。写真を始めた11歳のころから現在のシリーズ「写真と写真史」まで、それらはどういう想いで出来上がったのか、それらを正直に、本音でお話しします。それらの考えの変化との全作品をお見せしながら、写真家が作品のテーマ、コンセプト、表現に至るまでを一緒に考えるワークショッップになればよいと思います。
テーマに、コンセプトに、悩む方、表現方法に悩む方へ。また、プロフィールやステートメントの効果的な書き方、そして、作者と作品を前にして対話しながら、プレゼンテーションの効果的な方法を探りたいと思います。
そして人はなぜ評価を求めるのか?なんのために表現をするのか?評価されないのはなぜ?自分の金と時間を使うものは自由であるべきなのに、他人の視線が気になる。そういう霧のなかで制作をされている方々と一緒に考えたいと思います。

◆◇ BLOOM会#05 「吉川直哉 トークイベント」◇◆
   作品「写真と写真史に至るまで」_吉川直哉

◎日時:2月22日(水)
◎時間:19:30~21:30
◎講師:吉川直哉(写真家)
◎対象:写真作家を目指す方
    表現方法に悩んでいる方
    プロフィールやステートメントの書き方などを学びたい方
◎定員:30名
◎参加費:2,000円(学生1,500円 当日受付にて学生証などを提示ください。)
※特典として、トークイベント参加者全員に、吉川直哉氏の作品集「Memory, in the Forest」および作品集「Naoya Yoshikawa」の2冊をプレゼント!!)
◎会場:ブルームギャラリー
◎主催:ブルームギャラリー
◎トークイベントの概要
吉川直哉氏の表現のスタート(それ以前も)から現在までを、作品などのスライドを用いて時系列に紹介しながら、結果論ではなく、悩み、葛藤、反省なども含めた話をします。また、日本ではまだまだ認知度が低い、プロフィールやステートメントの書き方など、海外との比較もしながら説明します。写真作家を目指す方にはオススメのイベントです。

イベント参加フォーム

<予告>
◆◇ BLOOM会#06 「吉川直哉 ワークショップ」◇◆
参加者のポートフォリオや写真作品を見ながら、その可能性をポジティブに一緒に探して考えます。コンセプト、ステートメント、タイトル、プレゼンテーションとその展開の可能性まで、参加者と一緒にその魅力を探ります。今回は、講評ではなく、あくまでも作品の可能性を一緒に探るワークショップです。ともに表現方法を探っていきましょう。

詳細内容は後日掲載いたします。
◎講師:吉川直哉(写真家)
◎対象:写真作家を目指す方
    表現方法に悩んでいる方
    プロフィールやステートメントの書き方などを学びたい方
◎定員:10名
◎会場:ブルームギャラリー
◎主催:ブルームギャラリー

<講師 プロフィール>
1961年奈良県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。同大学院芸術文化研究科修了。
2000~2001年文化庁派遣芸術家在外研修(ニューヨーク/サンフランシスコ)、2000年ポーランド国際写真会議(国際交流基金助成)、2002年ハナン国際写真祭(韓国)、2003年延辺大学客員教授(中国)、2004年チビテラ・ラニエリ財団アーティスト・イン・レジデンス(イタリア)ほか、国内各地のほか、アメリカ、オランダ、ポーランド、チェコ、中国、韓国の各都市で個展、グループ展、シンポジウムなど多数。現在、宝塚大学造形芸術学部教授。